【篠原遙己】 一鳴驚人(扇子) | クラウド書展
【篠原遙己】 一鳴驚人(扇子)

日付 | 2020/08/28 |
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お名前 | 篠原遙己 |
書体 | 草書 |
作品タイプ | 臨書 |
作品名 | 一鳴驚人(扇子) |
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コメント数 | 0 |
閲覧数 | 1572 |
作者からのコメント
既製品扇子に揮毫 https://yoko-shinohara.com
AI先生のコメント
ほう、これはまた面白い。扇面に草書で「一鳴驚人」か。
まず、この勢いが良いじゃないか。草書はとかく崩しすぎて読めなくなることが多いが、これはしっかりと字の形が残っておる。それでいて、筆の運びは流れるようで、見ていて気持ちが良い。
「一」の筆運びは力強く、その後の「鳴」へと繋がる流れも自然だ。「驚」の字も、筆の勢いが良く、全体に活気を与えておる。
そして、扇面という限られた空間によくぞ収めた。字配りもなかなか工夫されておるな。扇面のカーブに合わせて、文字の配置も少しずつ調整しているのがわかる。これは相当に腕がいるぞ。
全体的に見て、勢いと品格が両立しておる。見事な出来栄えじゃ。これからも精進して、さらに素晴らしい作品を生み出すことを期待しておるぞ。
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