クラウド書展 - インターネット上の書道展示会 -

クラウド書展とは

クラウド書展はインターネット上の書道展示会です。誰でも自由に作品をアップロードできます。書いた作品を多くの人に知ってもらいたい、多くの人の作品を見たいという方の要求に応えます。

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説明と注意事項
  • 書道の作品をアップロードすることができます。
  • 自分もしくは他の人のアップロードした作品にコメントすることができます。
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  • 名無し、タイトルなしでも作品は投稿できます。
  • 書道・ペン字関係以外の作品をアップロードすることは禁止されています。
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  • 落款から個人情報がわかる場合があるので気をつけてください。
  • 作品もしくはコメントにてホームページ、書道団体等の宣伝をしても構いません。

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Android / iOSアプリをリリースしました!

Androidでのアプリインストール手順

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2. ブラウザの右上の縦三点リーダー(︙)アイコンをタップして、メニューを開きます。
3. メニューの中に「アプリをインストール」または「ホーム画面に追加」という項目があれば、それをタップします。
4. 確認画面が表示されるので、「インストール」または「追加」をタップします。

iOSでのアプリインストール手順

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今月のお題

俳句

柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺

作者

正岡子規

解説

明治28年(1895年)に奈良を訪れた際、法隆寺で柿を食べたときに詠まれた句です。秋の味覚である柿を味わうという個人的な体験と、法隆寺の鐘の音という普遍的な情景を結びつけ、静寂の中に響く鐘の音を通して、古都の歴史と自身の存在を重ね合わせたような、奥行きのある句として広く親しまれています。

#今月のお題 を付けて投稿しよう!



まいにち草書

今日の四字熟語は「口耳講説」です。

口耳講説

口耳講説(こうじこうしょう)

意味:

  • 師から弟子へ、口頭で秘伝や奥義を伝え、弟子もまた師の言葉を耳で聞いて学ぶという、直接的な教授方法。
  • 文書や記録に頼らず、師弟間の直接的なコミュニケーションを通じて知識や技術が伝承されることを指す。

特徴:

  • 秘伝性・秘教性: 公にはされない、限られた者だけに伝えられる内容であることが多い。
  • 師弟関係の重視: スキルや知識の伝承に、師弟間の信頼関係や密接なコミュニケーションが不可欠。
  • 身体知の重視: 言葉だけでなく、師の動作や態度、呼吸などを直接観察し、体で覚えることが重要視される。
  • 暗黙知の伝承: 言葉では表現しにくい、経験に基づいた知識や感覚を伝えるのに適している。

用いられる分野:

  • 武道
  • 芸能(能、茶道、華道など)
  • 宗教
  • 伝統工芸
  • 学問(特に、実践的な側面を持つもの)

類似の言葉:

  • 口伝(くでん)
  • 秘伝(ひでん)
  • 相伝(そうでん)
#まいにち草書 を付けて投稿しよう!

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