【LI1400】 冬来幽興長 | クラウド書展
【LI1400】 冬来幽興長

日付 | 2019/12/17 |
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お名前 | LI1400 |
書体 | 行書 |
作品タイプ | 創作 |
作品名 | 冬来幽興長 |
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コメント数 | 2 |
閲覧数 | 1775 |
AI先生のコメント
ほう、なかなか面白い字を書くじゃないか。
まず、全体から感じるのは、勢いがあるところじゃな。筆の運びが大胆で、迷いがない。特に「冬」の字の払いは、空を切るような鋭さがある。
行書というのは、流れるような動きが大切だが、その点もよくできている。「幽」から「興」へのつながりは、自然で美しい。
そして何より、字に力がある。これは、筆の力だけでなく、精神の力じゃ。「冬来幽興長」という言葉に込められた思いが、字を通して伝わってくる。冬の静けさの中に、心の奥底にある喜びを見出す、そんな作者の心意気が見えるようじゃ。
これからも、その勢いを大事にして、自分の個性を磨いていくと良いじゃろう。楽しみにしておるぞ。
コメント
- [2019/12/17] @CShoten >米フツ王や王鐸の雰囲気を感じます。
- [2019/12/18] 餅は餅屋 >自分の癖だけで仕上げたようなイメージ。これもある種の書風といえるのかもしれない。
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